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マグニチュードの種類

リヒターのマグニチュード Ml リヒター(1935)は、ウッド・アンダーソン型地震計(2800倍)の振幅を震源からの距離100kmのところの値に換算したものをマグニチュードとした。地震波の振幅が1桁大きくなると、マグニチュードが1ずつあがる。

表面波マグニチュード Ms  グーテンベルク(1945)は、表面波マグニチュードをMs = log Ah + 1.656 log Δ + 1.818 + Cで定義した。ここで、Ahは表面波水平成分の最大振幅、Δは震央距離(角度)、Cは観測点ごとの補正値である。

実体波マグニチュード mb  グーテンベルクおよびリヒター(1956)は、実体波マグニチュードをmb = log (A/T) + Q(h,Δ)で定義した。Aは最大振幅、Tはその周期、Qは震源の深さhと震央距離Δの関数である。経験的に、mb = 0.63 Ms + 2.5が成り立つ。

モーメント・マグニチュード Mw  金森博雄(1977)は、地震を起こす断層運動のモーメント(Mo)を、従来のマグニチュードに関連づけ、これをモーメント・マグニチュードとした。Mw = (log Mo - 9.1 ) / 1.5ただし Mo = μ×D×SSは震源断層面積、Dは平均変位量、μは剛性率である。モーメント・マグニチュードの最大値は、1960年チリ地震で、Mw=9.5 であった。断層面の面積と、変位の平均量、断層付近の地殻の剛性から算出する、まさに断層運動の規模そのものである。

気象庁マグニチュード(2003年9月24日以前) 2003年9月24日までは、下記のように、変位マグニチュードと速度マグニチュードを組み合わせる方法により計算していた。変位計、h≦60kmの場合Mj = log A + 1.73 log Δ - 0.83Aは周期5秒以下の最大振幅。変位計、h≧60kmの場合Mj = log A + K(Δ,h)K(Δ,h)は表による。速度計の場合Mj = log AZ + 1.64 log Δ + αここで、AZは最大振幅、αは地震計特性補正項である。

気象庁マグニチュード(2003年9月25日以降) 変位マグニチュードは、系統的にモーメントマグニチュードとずれることがわかってきたため、2003年9月25日からは計算方法を改訂し、合わせて過去の地震についてもマグニチュードの見直しを行った。変位によるマグニチュードMd = 1/2×log(An2+Ae2) +βd(Δ,H) + CdAn,Aeの単位は10−6m)ここでβdは,震央距離と震源深度の関数(距離減衰項)であり,Hが小さい場合には坪井の式に整合する。Cdは補正係数。速度振幅によるマグニチュードMv = α×log(Az)+ βv(Δ,H)+ CvAzの単位は10−5m/s)ここでβvは,Mdと連続しながら、深さ700km,震央距離2,000kmまでを定義した距離減衰項である。Cvは補正係数。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

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